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K-POPサイン会で何話す?韓国語話せない私の体験談とアドバイス

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K-POPのサイン会に当選したものの、何を話したらいいのか分からなくて不安になりますよね。

私も推しに会いたい一心でサイン会に応募したけど、いざ当選すると「韓国語話せないし、どうしよう…」と何話したらいいのか分からなくて頭の中がパニックになってしまったことがありました。

でも、もし事前にサイン会に行った人の体験談やうまく話すコツを知っていれば安心できませんか?

実は、K-POPのサイン会は韓国語が話せなくても全然大丈夫なんです。

この記事では、K-POPのサイン会に2回、ハイタッチ会に3回参加したことがある私が、自分自身の経験からサイン会でうまく話せるコツをご紹介します。

サイン会で何を話したらいいのかが分かれば、推しの前でうまく話せなくて後悔することもなくなりますよ♪

目次

K-POPサイン会で何話す?韓国語離せない私の体験談

韓国語がわからないという画像

最近K-POPアイドルの対面でのサイン会やハイタッチ会などが多く開催されるようになりましたよね。

大好きなK-POPアイドルと間近で会うことができるサイン会、一度は体験してみたいって思いませんんか?

でも、推しに会いたい反面、このような不安も湧いてきませんか?

「大好きな推しのサイン会に当たったけど、何を話したらいいんだろう?」

「韓国語話せないけど、サイン会で困らないかな?」

私も「大好きなK-POPアイドルを間近で見てみたい」、「会話してみたい」という一心でサイン会に応募し、幸運なことに当選。嬉しい気持ちでいっぱいだったのですが、同時に上記のような不安が湧いてきたんです。

しかも、私はアラフィフこんなおばさんが若いアイドルのサイン会に参加なんて、推しがガッカリしないだろうかというネガティブな気持ちまで膨らんで、せっかくサイン会に当選したのに気持ちが沈んでしまいました。

でも、事前に準備をすることで大満足なサイン会を経験することができました!これまで2回のサイン会と3回のハイタッチ会を経験した私の失敗を含めた体験談をご紹介していきますね!

K-POPサイン会での私の失敗談

まずは、私の失敗談からお話します。

生まれて初めて当選したサイン会。今までライブで遠目でしか会えなかった推しと、対面で直接サインがもらえる、しかも会話もできるという滅多にないチャンス。

とても幸運な機会をゲットした私でしたが、韓国語なんてもちろん話せません…でも相手は韓国人。日本語は少し理解できるようでしたが、普通に日本語で会話をするのは難しい状況でした。

そこで、私は推しに伝えたいメッセージを翻訳アプリ「Papago」を使って、日本語から韓国語に翻訳。韓国語のメッセージにカタカナでフリガナをうってメモ用紙に書き、何度も練習したんです。

「よし、完璧!!」

サイン会の列に並んでいる時も、メモを見返してイメージトレーニング。韓国語のメッセージは頭に入れ、念のため手に持って推しのいるブースに入りました。


が、しかし!!!


今までずっと憧れだった大好きな推し、遠くからしか見たことが無かった推しがいざ目の前に、しかも手が届く距離に現われた瞬間、私の頭の中は真っ白になってしまいました…

もちろん、暗記したメッセージは全て頭から消えてしまい、言葉も出ない状態。

ただただ、かっこいい推しの顔をガン見するだけの私。そして、やっと口から出た言葉が「ヤバイ」でした(笑)

推しがサインを書いてくれている間も「ヤバイ」を連呼する私。

しまいには推しから「何がヤバいんですか??」と聞かれる始末…

「あなたがイケメンすぎてヤバイんです(日本語)」で伝えると、ニコッとほほ笑んでくれたので良かったのですが、「もっと伝えたいことがあったのに!!」とすごく後悔しました。

もしまたサイン会に参加する機会があったら「次こそは自分の伝えたいことをしっかりと伝えたい」と、その時強く感じました。

そして、数か月後私は人生で2回目のサイン会に参加する機会を得たのです。

K-POPサイン会での私の成功談

後悔ばかりだった人生初のサイン会から半年後、再び私は推しとのサイン会の機会に恵まれました。

「今度こそ後悔しないように頑張る」

そう心に誓っていた私は、覚えるのが難しい韓国語で推しにメッセージを伝えることをあきらめ、推しに言ってもらいたい言葉を言ってもらうという作戦に切り替えました。

具体的に説明すると、ライブで推しがいつもファンにいう言葉(愛してるとか俺だけを見ろみたいなこと)を、私だけに向けて言ってくださいとお願いするという、なんとも図々しいお願い(笑)


「●●●って言って」


限られた時間を有効に使うには、シンプルなお願いをするしかないと思ったので、私は上記のように推しにお願いしました。

簡単な日本語ならわかってもらえたので、推しは私の言葉をすぐに理解してくれて、希望どおりの言葉を言ってもらうことに成功!

しかも名前まで呼んでくれて(なぜ名前を呼ばれたかは後述します)、大満足のサイン会にすることができました。

K-POPのサイン会で推しと会話することができる時間は30秒くらいしかなく、もたもたしていると何も言えずに終わってしまいます。伝えたいことは山ほどあると思いますが、シンプルに言ってもらいたいことを伝えるというのも、ひとつの手なので参考にしてみてくださいね!


K-POPサイン会で失敗しないためのアドバイス

私が2回のサイン会と3回のハイタッチ会に参加した経験から、サイン会で失敗しないためのアドバイスをお伝えしますね。

私がサイン会に当選して不安に思ったことは3つあります。

  • サイン会にアラフィフが参加して推しをがっかりさせないか?
  • サイン会で何を話したらいいのか分からない
  • 韓国語が話せなくてもサイン会は大丈夫なのか?

まず、「サイン会にアラフィフが参加して推しをガッカリさせないか?」という不安ですが、こちらに関しては相手のK-POPアイドルはプロですので、こちらがおばさんであっても嫌な顔ひとつせず対応してくれます。(当たり前ですよね)

でも、私はできるだけ綺麗な顔で推しに会いたいと思ったので、サイン会が決まってから毎日お肌のお手入れや顔の体操などを頑張りました♪

次に、「サイン会で何を話したらいいのか分からない」という不安についてですが、私の場合は推しから言ってもらいたい言葉を言ってもらうという作戦で、満足のいくサイン会にすることができました。

サイン会に参加していたファンの話を聞いてみると、


  • 伝えたいことを韓国語で伝える
  • 言ってもらいたい言葉を言ってもらう
  • 推しの笑顔が見たいから全力で笑いを取りに行く


というファンが多かったですね。

これらの3つの中で一番簡単に実践できるのが、「推しに言ってもらいたい言葉を言ってもらう」です。

緊張すると「韓国語で気持ちを伝える」というのは結構難しいので、自信が無い方は簡単な方法を選んだ方が、満足いくサイン会にすることができます。

そして、最後に「韓国語が話せなくてもサイン会は大丈夫なのか?」という不安ですが、こちらは私が失敗した経験から、まったく心配する必要がないと言えます。

せっかくなら「韓国語で思いを伝えたい」という気持ちもわかります。

でも、メモを見ないと分からない韓国語で思いを伝えようとしても、メモばかりを見てしまって推しの顔を見ることができません。せっかく推しと目を合わせて会話できるのに、もったいないですよね。

それならば、韓国語はあきらめて、しっかりと推しの目を見て、言ってもらいたい言葉を言ってもらう方が満足度が高いのではないでしょうか。

もちろん、韓国語に自信がある方や韓国語のメッセージを覚えられる方は韓国語で思いを伝えるのが一番だと思います。

でも、自信がない方は、一番簡単な方法を選んだ方が時間の無駄をせずに済みますよ。

K-POPサイン会のために私が準備したもの

サイン会当選メール

ここでは、私がK-POPのサイン会に参加した際に準備したものをお伝えしていきます。

私がサイン会に参加した時「名前を呼んでもらえた」と前述しました。なぜ、推しに名前を呼んでもらえたのかというと、事前に名札を準備していたからなんです。

K-POPのサイン会では、名札をつけることが許可されていることがほとんどです。自作の名札のサイズ等は、各アーティストによってルールがあるので確認が必要になります。

私が参加したK-POPアイドルのサイン会やハイタッチ会では、名刺サイズの名札を服につけることができました。

自分の名前を紙にハングル文字で書き、100均に売っている名札ホルダーに入れて名札は完成。文字は大きめでシンプルにした方が推しが読みやすいと思います。

名札の画像

私がサイン会のために準備したものは、こちらです。

  • 名札
  • サインを書いた用紙を入れる硬化ケースやクリアファイル

上記の他にも、推しのぬいぐるみをカバンにつけてアピールしているファンや、推しの好きなキャラクターの被り物でサイン会に臨んでいるファンもいました♪

公式で禁止されているグッズの持ち込みはもちろんダメですが、許されている範囲内で推しに自分をアピールすることができるグッズを持ち込むのは全然大丈夫です!

数十秒という短い時間しかない、K-POPのサイン会。貴重な機会を無駄にしないよう、充実したサイン会にできるように頑張ってくださいね!

皆さんが素敵なサイン会を過ごせることを願っています。

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